会社情報
会社概要
会社名 |
株式会社 札幌北葬 |
代表取締役 |
山口 忠 |
創業 |
昭和60年 8月 |
住所 |
〒001-0922札幌市北区新川2条4丁目8-30 |
TEL/FAX |
TEL:011-763-2424 FAX:011-763-2929 |
アクセス |
札樽自動車道 新川ICよりクルマで3分 ※駐車場有り JR学園都市線 新川駅より徒歩8分 |
フリーダイヤル |
24時間受付対応年中無休 通話料無料:0120-419-456 |
対応エリア |
札幌市・石狩市・北広島市・江別市・当別町近郊 |
対応宗派 |
仏教・神道・キリスト教・無宗教 |
加盟団体など |
経済産業大臣認可 全日本葬祭業協同組合連合会会員 札幌葬祭業協同組合加盟店 厚生労働省認定1級葬祭ディレクター在籍店 財団法人 札幌市役所職員福利厚生会指定店 札幌商工会議所会員 |
札幌北葬の歴史 北大前の「かつみ」から札幌北葬へ
昭和21年(1946年)
昭和21年10月、戦後の日本の目覚しい復興の中、 札幌市北区13条西4丁目、まだ鉄北線の路面電車の走っていた北大病院前に一つの会社が産声を上げました。社長の勝見直二以下、八人でスタートした会社の名は
「有限会社 勝見造花店」。 旅館業を営む家族経営の会社でしたが、当時はまだ札幌市には数軒しか葬儀社はありませんでした。
勝見造花店本店前
勝見家の結婚式
北大前の本店以外にも、桑園支店・美園支店・白石支店・定山渓出張所・江別支店と、札幌市内および近郊に渡って店舗を構え、交通機関の発達していない時期に、幅広い地域で葬儀サービスを行っていました。(写真は桑園支店)
創業者 勝見直二 明治33年~昭和49年(1900年~1974年)
初代社長:勝見直二
ひげの似合う、葬儀に情熱を燃やすやさしい社長でした。家庭では子供8人の大家族の大黒柱で皆に愛されました。
当時の「のとや旅館」の看板です。札幌北葬の事務所に飾っています。
孫たちに囲まれている時はやさしいおじいちゃんでした。
勝見葬儀会社へ
創業当時は造花の花輪が主力商品でしたが 葬儀の風習の移り変わりと共に社名を「勝見葬儀会社」に変えました。
昭和42年(1967)秋田県にて
第12回全日本葬祭業協同組合連合会秋田大会
左が勝見直二 右が2代勝見隆
高度経済成長の中、勝見造花店は地域の人々に「かつみやさん」と親しまれ、
愛され貢献しながら葬儀会社として急成長しました。同業者がまだ少なかった時代とはいえ、
当時の事務所の黒板には張り切れないほどの葬儀の受注表が張ってあったそうです。勝見直二を中心に、
みんなで昼も夜も無くがむしゃらに働きました。
写真は当時使用していたトラックの前で
若かりし頃の(当時25才)
札幌北葬
初代社長 勝見隆
昭和60年(1985年) 株式会社 札幌北葬へ
昭和60年7月株式会社札幌北葬として新たなスタートを切りました。初代勝見直二の志を受け継いだ四男の勝見隆が設立しました。住所も北大前から札幌市北区新川に移転しました。社長勝見隆の自宅兼用の小さな事務所でした。
札幌北葬 初代社長 勝見隆
幼少の頃から勝見直二の葬儀い対する情熱とその後姿を見て育ったのが四男、隆でした。人情味にあふれる裏表の無いまっすぐな性格で、多くのお客様に愛されました。会長となった今も必ず祭壇設営時には必ず出向きまだまだ元気に働いています。
平成元年(1989年)新社屋建設
平成元年8月に現在の社屋を建設しました。事務所の横には少人数の葬儀ができる会場もつくりました。
平成17年(2005年) 2代目社長 山口 忠 就任
平成17年より社長に就任した山口忠は、その明るく朗らかな人柄と、一級葬祭ディレクターとしての確かな実績から、たくさんのお客様の信頼をいただいております。
これからもお客様のご希望を叶えられる葬儀社を目指して、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
平成22年(2010年)総合葬儀場 ほくそうホール新川 完成
平成22年に本社隣に完成した総合葬儀場です。全ての葬儀に対応しております。
平成30年(2018年)総合葬儀場 ほくそうホール清田通 完成
平成30年、札幌市清田区北野3条3丁目に「ほくそうホール清田通」をオープンいたしました。ほくそうホールは今までに無い
「かたち」をコンセプトに最後の時間を過ごすスペースとして、よりふさわしいホール造りを心がけてまいりました。
清田区周辺の皆様に快適でより満足していただけるサービスをご提供させていただきます。
スタッフ・従業員一同、心をこめてお葬式のお手伝い、サポートをさせていただきたいと思います。
平成30年(2018年)人形供養祭 ほくそうホール清田通
11月24日~25日 ほくそうホール清田通にて人形供養祭をとりおこないました。
25日に供養読経をさせていただきました。お人形には皆様からの感謝のお気持ちが必ず届いたものと思います。
ご協力誠にありがとうございました。
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存でございますので、何とぞ末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。